今回は、引越しの手続きで忘れがちな郵便物の転送についてです。
転居届けに必要な書類や方法は?
郵便物の転送には『転居届け』が必要です。必要な書類や方法などをサクッと調べてみました。
すると『e転居』というサービスを発見!インターネットでも転居届けができる事が分かりました。
もちろん郵便局の窓口でもできますが、窓口での手続きの際は本人確認できる身分証明書、旧住所が確認できる運転免許証や住民票などが必要です。
でも『e転居』なら書類不要で、スマホから5分で手続きができちゃいます。何より郵便局に出向かなくていいのは楽ちんですよね。
『e転居』に必要なものはメールアドレスと電話番号。
私も実際にこのサービスを利用してみたので、流れをざっくり説明します。
手続き完了から登録まで3~7営業日を要します。引越し先の住所と引越し日が決まったら、ゆとりを持って済ませておきたいですね。
e転居での転居届け手続きの流れ
まずスマホを準備し『郵便局e転居』のページを開きます
このページの「e転居お申し込み」ボタンへと進むと下記のような画面に飛ぶので、手続きをしている本人の情報を入力します
ここまで入力すると、登録したメールアドレスに
「e転居」メールアドレス確認完了のお知ら
そこに
【登録電話番号】 090‐****‐****
【確認番号】 ******(6桁数字)
が記載されています。
この登録電話番号の電話を使い転居届受付センターへ電話をかけ、この【確認番号】6桁を入力し確認作業を行います。
これが窓口の書類の代わりになっているものと思われますので、電話を掛ける手間はありますが1分半ほどで済むので頑張りましょう。※通話料は届け人負担です。
この確認が終わってから、メールにある「e転居」転居受付URLから続きへ進みます。
ここからは郵便物の転送をする人の氏名全員分と、転送開始日を指定するだけ。
引越しの準備が1つでも終われば気分的にも楽ですよね。
私も1つクリアできて嬉しいです♪次は何しようかな…。
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