こんにちは!めぐちんデス
先日購入して『失敗したかもしれない』とネガティブな内容を書いてしまったSIGMAのartシリーズのレンズですが、今は買って良かったと思えるようになりました!!
あれから数日使っていくうちに、見る目が無い私でも、今まで使っていたEF5018とココは違う!と感じた点がありました。今日はそれについて書いてみようと思います。
早速ですが違うと感じた点とは?
それはですね、光の輝き方です。
素人の私が感じたまま書くと、全体的な光の輝き方…特にハイライトの部分の輝き方が違うなと感じました。
光の強弱ではなく、艶の有無のような違いです。
これまで使っていたCANON純正のEF50mmf1.8stmはどちらかというと光がマットな感じで、写真全体のイメージはノスタルジックな雰囲気。
それに対してSIGMAartの50mmf1.4の光は、輝き方に華があると感じました。光沢がある光。なので写真にも華やかさを感じます。
私の勝手なイメージだけど、純正の方はアルバムに綴りたくなる写真。シグマは額に入れて飾りたくなる雰囲気がある。という感じ。
この差を最初に感じたのは、娘の瞳の中に入った光の輝き方でした。瞳に光が入り、そこにピントがあった時、とってもキレイに輝いていていたんです!もうね、キラキラ。
これは今まで使っていたEF5018stmには感じたことがなかった感動でした。
EF5018stmとSIGMAart5014を写真で比較
EF5018stmとSIGMAart5014で撮った写真を比較してみます。※ボディは5D
娘の瞳を出していないのでうまく伝わるかわかりませんが、ハイライト部分や光の雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。
なるべく同じような時間、同じ場所で撮った写真を選びました。どちらも過度な編集はしていません。
EOS5D+EF5018stmの写真






EOS5D+SIGMAart5014の写真





個性に気づいたらどっちも好き
私が感じた違いがどこまで伝わったか分かりませんが、じわじわとSIGMAartレンズの良さが見えてきました!
最初は違いに気づかず、高い買い物をしたかな…と少し後悔したのですが、今は買ってよかったと思えていることが嬉しいです🎶
このSIGMAのレンズを買った時は、純正との買い替えを考えていました。
でも、これは両方あっていい。
大きさも描写も個性が違うし、両方使い分けていこうと思います。こうなると50mmあたりのいろんなレンズを試してみたくなりますね。。。新しい沼を見つけてしまいました。