今回はピンホールカメラの望遠レンズなんて物を作りました。
うん、こうなったら師匠の分もがんばりますよっ٩( ‘ω’ )و
まずは中のチップス食べて。。— めぐ&カメラちん@クリスマス🎄✨ (@_megumimemo) 2018年12月14日
こんな勢いに乗せられて、作ったのです。きっと注目してくれるのは師匠と兄やんだけ?と思いつつ、私の好奇心もあったのでやってみたら楽しくて夢中になりました。
望遠のピンホールレンズ。撮影には苦戦しましたね。
撮影すること50枚。そしてやっとなんとか
奇跡の1枚が撮れました!!
その感動を共に。。。それだけで私は満足です。ではご覧ください。
望遠ピンホールレンズの外観
ピンホールレンズの作り方は、これまでと同じようにレンズの底に1㎝角の穴を開け、そこに針で穴を開けたアルミホイルを貼るだけです。
良かったらコレまでのピンホールカメラづくりを見てくださいね。
ここでは出来上がった写真をどうぞ。
材料は、お気づきかもしれませんがコレです。
材料費、78円也。コンソメ味おいしかった♡
たまたま赤いマスキングテープあったからね、憧れの赤バッチ風に。78円の赤バッチレンズ出来上がり?工作は自由で楽しいです♪
タネも仕掛けもありません。ビヨーン!!(マジックも楽しめる気軽なレンズ)
と、ここまでは楽しかったんですが、問題はこれをどうやってカメラにつけるの?ってこと。
ボディキャップのようにカチっとはくっつかないですからね。おまけにこの部分
このレンズ脱着用のボタンが何気にお邪魔でした。
紙でできているレンズだからうんぎゅっと無理やりハメました。
どうでしょ?望遠レンズつけたらこんな感じです。
ではではさっそく撮影へ。。。
まず比較用に同じ位置からX100Fで撮影
画角の違いを知るために、まずはX100Fを使い、換算35mm、50mm、70mmを撮っておきました。
35mm
50mm
70mm
望遠ピンホールレンズで撮った奇跡の1枚がこれ!
そしてついに撮れたのがこれです!!
見えますか?ハンバーガーだけ写っています。
これが50分の1の奇跡の一枚です
思った以上にうっすらですが写っています!これが撮れたとき、写ったこともさることながら、
かなり大きくズームされてることに驚きました
私の中では大成功です大満足です!!あんな小さな穴からセンサーまで、よく光が届いたなぁと思います。
シャッター切るよりレンズを押さえるのに集中したは初めて(笑)今回も面白い体験になりました。あぁ、やっぱりレンズの力って大きいですね
皆さんも美味しく食べたあとは、楽しくレンズ作り!
おまけの失敗作品はこちら
何も写らない・・・。
ちょいとうっすら・・見えますか?