カメラのいろは(学)

カメラ時々 肉眼レフ。。。

 

こんにちはめぐちんです。

今回は私の『撮る時の心構え』のお話をします。

「肉眼レフ」とは、ずいぶん前に読んだ菊池亜希子さんの本に出てきた言葉です。この言葉がずっと頭の片隅に残っていて、時々思い出していました。

そして、今改めてこの肉眼レフという言葉がいいなぁと感じています。

いつまでたっても上達しない私の写真

テクニックもさることながら、私の写真には何か足りない・・・。いつもそんな漠然とした思いがあります。

それはカメラを何度買い替えても、知識やテクニックを学んでもしっくりこない何か。

そして何度も浮かぶ「肉眼レフ」いう言葉。

めぐちん
めぐちん
私に足りない物のヒントかもしれない

『肉眼レフ』という言葉との出会い

菊池亜希子さんの本には、イラストや写真も多く載せられています。「みちくさ」という本が特に大好き。

本屋で見つけた時は「みちくさ」という響きに惹かれ手に取ったのですが、パラパラと見たその本の中に描かれていたイラストや優しい雰囲気の写真に惹かれ、即買いしたのを覚えています。

じっくり読めば読むほど、菊池さんの世界観の虜になりました。

そんな菊池さんはフィルムで写真を撮ることが多いらしく、ある本でナチュラクラシカが紹介されていて、私も同じカメラを買いました。それくらい写真の雰囲気も好きだったのです。

菊池さんがフィルムで撮る理由は

撮る時の緊張感を大切にしたいから。間に合わない時は肉眼レフで心にプリントする。』

というようなことが書かれてありました。

改めて響くこのガムシャラになっていない感じ

めぐちん
めぐちん
肉眼レフな心のゆとり、なんか良いな

※「肉眼レフ」この本だったかな?

※菊池亜希子さんの本との出会いはこれ

※このシリーズも好きです

今私に足りない物。。それは?

ナチュラクラシカでカメラを始めたあの頃より、カメラの仕組みやテクニックも少しだけ学んできました。けど、代わりに何か大切な物を忘れてしまった気もしていて、それが何なのか…最近そんなことをぼんやり考えています。

そして思い浮かんだのが、この「肉眼レフ」という心のゆとりなんじゃないかなと。

良い写真が撮りたい、シャッターチャンスを逃すまいとすればするほど、いい瞬間って出会えない。たぶんその時を楽しむより写真を撮りたいという気持ちだけが空回りしている。

焦り?何だろ・・・前のめりな感じがする。

私が撮りたいのは、ありのままの何気ない想い出。

カメラを始めた頃は「いい顔してるから撮りたい!」だったのが、「撮りたいからいい顔してほしい」になってる気がして。

ムスメと遊ぶ時間 < 撮りたい気持ち

そんな時は決まってムスメたちは良い表情をしてくれません。

それより、カメラが手元に無く私も一緒に遊んでる時の方がいい表情をするんですよね。「今撮りたい!」って心から思えた時はカメラを持っていない。

その繰り返しで、撮りたい瞬間が撮れないというジレンマが生まれてしまう。

そんなことを思うようになって、最近はこの「撮りたいけどカメラが手元にない」という時間も「肉眼レフ」でいいやと思うようにしています。

その気持ちのゆとりが今の私に足りない事なんじゃないかなと思ったからです。撮ることより、その時その時を自分も楽しむ気持ち。そして、感動に敏感な心を持っていたい。

カメラ時々肉眼レフ

私にはこれくらいの気持ちがちょうどいい。

ここ最近、フィルム写真がまた見直されていますね。私もフィルムは好きだし無くなってほしくないと思っている一人です。

フィルムの良さはたくさんあると思うけど、その中の一つが「1枚に込めた思い」。何枚も撮れない分、写真以外の時間を楽しむゆとりが生まれる。そして「今撮りたい!」と感じる心に敏感に、大切にシャッターを切る。そんな環境を自然と作ってくれているのがフィルムの魅力じゃないかなと思っています。

デジタルにはデジタルの良さがあって使っているのですが、撮る時の気持ちはフィルムで撮る時のような気持ちを持っていたい。数打って奇跡の一枚を狙いたいときもありますが、少なくとも日常をキリトルにはこれくらいの気持ちが心地良いです。

改めて写真が好き

そして、改めて言います。(誰にも聞かれてないけど)

めぐちん
めぐちん
写真が好きです!!

なかなか上達しないし初心者の域から脱出できませんが、好きという気持ちはずっと変わりません。私はオサレな写真を撮るのもとても下手だし、センスも皆無。でも写真はやっぱり大好きなんです。

「面白い!」「楽しい!」「綺麗!」「かわいい!」「愛おしい」

そんな小さな感動に敏感でいたい。

カメラを持つと全部逃したくないとソワソワする。そんな時は肉眼レフを思い出して深呼吸。写真は動画じゃない。全てを切り撮れないことにも魅力がありますよね。

今日は写真について語っちゃいました。それではまた~。

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