唐突ですが育児中ってイライラすること、たぁ〜っくさんありますよね?
「わ!こんな場所に落書き!!!」
「さっき片付けたのに、またぐちゃぐちゃになってる」
「あぁぁぁ、またケンカしてるぅ」
もぉ〜やだぁー!!!
って叫びたくなる事が次々と襲って来ます。
そんな瞬間は『子供だし仕方ない』と頭ではわかっていてもイライラはなかなか抑えられません。
なのでこの記事では、私のカメラママ的な育児イライラ解消法をお伝えしようと思います。
1.シャッターチャンス!にしてしまう
私の育児イライラ解消法は、ズバリ写真を撮る事。
カメラがあれば『こらぁ!!(怒)』となるシーンが『シャッターチャンス♪(嬉)』ってなることが多々あります。気分が180度変わっちゃうんだから、私にとってカメラは魔法のアイテムなのです、ハイ♪
私は、カメラのお陰で3割ぐらいイライラが減っている(根拠のない数字。。。)
いたずらスナップ集

お菓子をバサー!の図(またひっくり返されたぁ)

カゴを踏み台にしてイタズラ中の図(ちょっと、カゴ壊れますよー)

散歩の寄り道がとっても長いよの図(もう帰ろうよ〜)

落書きしまくりの図(うわぁぁぁぁー!畳じゃなくて良かったぁ)

レジで渡すの『イヤイヤ』してつぶれたパンの図(つぶれても食べるけども)

お!洗面所でのイタズラがレベルアップしてる!の図(水遊びやめてー)

スマホをこっそりの図(コラー)

スマホをこっそりの図パート2(コラコラーっ!)

障子が破られてだんだん折り紙になっていく図(ステンドグラスみたいね)
2、育児日記ブログを書く
長女がお腹にいる時から去年まで、育児日記のブログを書いていたんです。なので、そこに載せるネタになる!とも思えていたんですよね。写真を撮る楽しさに加えて、ブログネタもできた♪って。
そう思えたら、イライラする事が減りました。
この育児ブログは次女が3歳になった時にやめたのですが、いつか子供が読んでくれたらいいなと思いながら書き綴っていたので、ブログは本にして残してあります。長女はもう読めるようになりました。
すでに忘れてしまっている赤ちゃんの頃の話とか少し面白いエピソードとか、とても嬉しそうに読んでくれています。その時はとても印象的だったできごとも、私も意外に忘れてしまうものなんですよね。私もたまに読み返してみると思い出に浸れますね。

3.一人の時間を作る
私は月に一度くらいのペースで一人の時間を作ってもらっています。これもとても大切な時間。
- 本屋で自分の好きなコーナーにいける
- スタバでゆっくり読書できる
- 一人で自分の好きな映画を見る(これは未だ母になってできていない)
- ちょっと高いケーキを食べる
- 時にはたまった家事を一気に終わらせる
- ただホゲェ〜っとする
こんな時間が持てると思える事が大事なんですよね。
ずっと頑張り続けるのは苦しいけど、少し先に休憩タイムがあると思えばそれだけで気分は軽くなります。
イライラが爆発した実話。
今日もあったよイライラ話
今日のホヤホヤのお話です。
おもちゃ売り場で『これ欲しい!』って次女のダダっ子が始まりました(最近次女のわがままがスゴイ)。『今日はダメね』と言うと、もうそこからは泣くわ叫ぶわ寝っ転がるわ、店内中オモチャ抱えながら『これ買うのー!』って逃げ回るわ、もうそれはそれは大騒ぎでした。
逃げる次女をつかまえて、オモチャを戻し、無理やり抱っこしてなんとかお店から出たんだけど、『お店戻ってー!はやく買って来てー!』ってずっと泣き続けてね、挙げ句の果てに
運転中にギアを動かそうとしながら『車止めて〜!』
って言うもんだからね
『危ないから!死んじゃうから!!』
ってイライラ爆発しますた。
こんなんが日常なんだからね、ずっとイライラしないなんて絶対無理なのですよ。
大切なのは怒った後
怒ってしまうことは、これからも絶対あると思います。
そんな時は…
- ちゃんと心を込めて謝る
- どうして怒ったのかしっかり伝える
親も完璧な人間じゃない。時には感情的になって怒ってしまって当然だと思うから、その後、ちゃんと自分の良くなかったことは謝り伝える事。
私から謝ると子供も笑顔になるんですよね。そして、子供からも謝ってくれます。
そうすれば皆んな笑って『なかなおりっ!♪』私もホッとできるし、子供たちも同じなんじゃないかなって思っています。このルールはこれからも守っていきたいです。
まとめ
- 写真を撮って思い出にする
- 育児日記ブログを書く
- 一人の時間をつくる
- 時にはイライラが爆発してもいいと思う(その後しっかり謝る)
いかがでしたか?ワタシにとってはカメラが魔法のアイテムになっていますが、カメラが趣味じゃないママさんも『いつかは全てイイ思い出になる』と、笑って見過ごせる機会が増えるといいなと思います
私もつい怒っちゃうし、助けて〜って思うことがいっぱいかります。我慢せず、時には泣いて、怒って、また次の日笑って過ごせればそれで良し!と私は思うのでした。