cameraと機材

【ブツ撮り】手持ちと三脚の撮り比べ

こんにちは、カメラママのめぐちん(@_megumimemo)です

唐突ですが、みなさんは三脚を使っていますか?

私は持ってはいるけどほとんど使っていなくて、家で作ったお弁当なんかをブツ撮りすることはあっても、手ブレしないくらいのに感度をあげて三脚は使っていなかったんです

三脚を使えば、感度を下げ、絞って撮ることができる。せっかく三脚持ってるのに使わないなんてね。。。

なので、今回は手持ちと三脚と、どれくらい違うかを実験してみましたよ。では、結果をご覧ください

撮影時の環境は、晴天、お昼12時、室内 窓から2メートル程の場所

使用カメラは FUJIFILMのX100F、ストロボなし

三脚はケンコーのZF300(量販店で3000円程で購入)

この条件の元、撮り比べをしました

この記事はスマホよりパソコンでの画像確認をオススメしています

手持ち・f11・SS1/60・ISO6400

これは今まで私がやっていた、高感度設定にすることでシャッタースピード(SS)を稼ぐ方法です

手ブレしないSSに設定(今回は1/60に設定)

適正露出になるまで感度をあげる(今回は思い切って6400まであげました)

これで撮ると

パッと見キレイに見えますね。私は今までこの高感度性能に頼っていました

でも、あえて小さめにトリミングしてみます

手ブレこそ免れていますが、少しノイズが出てますよね

X100Fが高感度性能がいいので少しわかりづらいかもしれませんね

三  脚・f11・SS1/2・ISO200

 

では、次は三脚にセットして撮っていきますね

f値は同じ11

感度はFUJIFILMの最低感度(拡張なし)ISO200まで一気に下げ

さっきの手持ちのときと同じ露出になるように測ると、SSは1/2になりました

この設定で撮ったのが

うん、もちろんブレていないしキレイ

でもこのまま見ると、先ほどの高感度撮影とそんなに変わらないように見えます

 

そこで、またトリミングします

どうでしょう?

もう一度並べて見ると

ここまでトリミングすると、ISO6400とISO200の差がわかりますね

それでは、今度は三脚の設定のまま、手持ちで撮るというのもやってみます

手持ち・f11・SS1/2・ISO200

最後に三脚の設定のまま手持ちで撮ってみました

SSが遅いので、脇をギュ!!としめて息を止めて、パシャり!

ううう、これは明らかに手ブレしましたね。やっぱりSS1/2を手持ちで撮るのは厳しいですね(X100Fはカメラに手ぶれ補正機能はついていません)

まとめ

 

  • 手ブレしない程度のSSに設定し、感度をあげて撮る方法(今までの手法)
  • 三脚を使って低感度でじっくり撮り、画質にこだわる方法
  • 画質にこだわった三脚数値のまま、手持ち撮影(かなり厳しかったですね)

この3パターン、今回はあくまでブツ撮りというスタイルで撮り比べをしました

少しでも画質にこだわるなら、2番がベスト!という結果です

 

もしこれが私がメインで撮っている子供撮影だとしたら、ブツ撮りのように遅いSSでは三脚に乗せたとしても手ブレはしなくても被写体ブレがおこっちゃうので結果は違ってきますね。なので、あくまで今回は動かない物を撮ったときの結果です

 

X100Fは高感度性能がいいカメラなので、ズームにしないと差がはっきりと出ませんでしたが、これはカメラ技術が進化した恩恵。子供撮影には高感度に頼り手持ちで撮るという今までの方法がいいのかもしれません

今回の実験はブツ撮りがテーマだったので、ブツ撮りをキレイに撮るには三脚を使って低感度でじっくり撮るという方法がベスト(みんなわかっていたこと?)と、納得の結果ですね

 

ママも子供の作品を撮ったり、お弁当を撮ったり、ブツ撮りの機会は意外とあったりするものですね。そんな時の参考になればいいなと思います

私もこれからブツ撮りするときは面倒がらずに三脚を使おうって思える結果になりました

一手間で写真のクオリティが上がるなら、ここぞというときは拘りたいですね