使えば使うほど、X100Fがメイン機となりつつあるこの頃。小さなショルダーバックにもサッと入るギリギリのサイズ感で最高の描写をしてくれるこのカメラ。このシリーズは今後もずっと使い続けたいと思うほど大好きなカメラです。
そんなX100F用に、この度、
コンンバーションレンズたるものを買ってみました!パチパチパチ
X100Fが換算28mm〜100mmまでカバーできるようになる夢のセット。前々からね心密かに使ってみたいと思っていたのです。それをついに手に入れたので、さっそく私のファーストインプレッションをメモしておこうと思います。
コンバーションレンズ とは
レンズに装着させることで、焦点距離を変化させるもの。
- テレ=望遠側へ変化
- ワイド=広角側へ変化
購入したコンバーションレンズ
テレコンは新型、ワイコンは旧型を買いました。
中古で探したので、安く手に入ったのがたまたまこんな感じだっただけ。新・旧の違いは、カメラ装着時にコンバーションレンズ を自動認識するか、手動でオンにするかの違いだそうです。私は頻繁に取ったり外したりしないので、それほど大きな違いには感じません。
外観
実物の写真がコチラ

中古だから、箱はないしワイコンのキャップは別メーカーの物がついておりました。でもね2個で1個くらいのお値段だから、私はこれで十分。中古も出会いだと思えば情が湧きますね。
まず手に取ったときの私の第一印象は、2つのレンズの大きさがけっこう違うということでした。

フィルター径は49mmと67mm。こうやって比べると、どうですか?けっこう違いませんか?。
あとね、テレコンの前玉がまるで魚眼レンズのように丸くなっています。

これをカメラに装着すると
【テレコン】

【ワイコン】

片手で持てないこともない。でも、片手だと小指がぷるぷるします。それなりに重さもあるし両手で持ちたくなるサイズですね。
正直これはもうミラーレスカメラと大して変わらないんじゃ?と感じます(笑)
ファーストショットの感想

届いてさっそく家の中で試し撮りをしました。
室内での朝の弱い日差しではAFが迷い気味な印象でした。この日は天候が悪く外での試し撮りはまだしていません。その辺りは今後いろいろ試していきます。
そんなことよりねテレコンがとっても楽しいです!。中望遠は子供がカメラを意識せず撮れる距離感なので、ありのままの日常を切り取れる感覚がいいですよね。楽しくってね、ついこんなことTweetしました
X100Fワイコンテレコン
テレコン室内で子供撮り中。かなり楽しい♪
56mmf1.2の時と比べちゃうとボケ味はすこーし物足りないけど、このサイズでこれだけ撮れたら大満足ワイコンも換算28mm。旅にはこれくらいはほしいですよね♪楽しみ
わーい、買ってよかった
— めぐちん@カメラママブロガー (@_megumimemo) 2018年9月30日
ボケ味は確かにね、ミラーレス+明るいレンズには叶わないけど、なんといっても大好きなX100Fの描写で撮影領域が広がるのが何よりの魅力♡
しばらくテレコンを楽しみます。明日は次女の運動会!さっそくテレコン使って挑んできますのでまたレポしたいと思います。
〔追記:運動会記事はこちら↓です〕
FUJIFILM X100Fにテレコンバーションレンズ をつけて運動会撮影に挑戦しました!
X100Fでのコンバーションレンズ による焦点距離一覧
装着なし
35mm(デジコン;50mm、70mm)
テレ装着時
50mm(デジコン;72mm、100mm)
ワイド装着時
28mm(デジコン;41mm、58mm)
まとめ
あぁ、ついに買っちゃったぁ〜
早くいっぱい撮りたいよぉ!。
この記事では買って手に取った時のファーストインプレッションを忘れないうちにメモしました。これからどんどん使って、また感想など記事にできたらいいなと思っています。
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