スタディ

カメラ用語②【F値(えふち)・絞り値(しぼりち)】と写真のボケ味

こんにちは、めぐちん(@_megumimemo)です

カメラの『スタディシリーズ』。カメラ用語の続きをやっていきます。前回は露出。『露出とは、カメラに取り込む光の量』というお話でした。

そして今回はその露出を決める3つの要素

  1. F値(絞り値)
  2. シャッタースピード(SS)
  3. ISO感度

この中の一番、『F値(絞り値)』についての解説していきます

カメラちん
カメラちん
エフち?しぼると言えば…

あっアレだ、牛のお乳!わかった、Freshな牛乳!!ってこと?

めぐちん
めぐちん
フレッシュな牛乳とカメラ…

って全然結びつかないよ!ちがうでしょっ〜カメラちんたらぁ

カメラちん
カメラちん
じょ、冗談だってば。怒らないでよぉ(ショボン)
めぐちん
めぐちん
ウソウソ、そんなに怒ってないよ。楽しく学ぶことも大事だよね。じゃあ、F値(絞り値)について始めてみよう!

F値(絞り値)とは

【F値(絞り値)】;えふち(しぼりち)とは?

カメラに光を取り込むための

レンズの穴の大きさを数値化したもの

写真のボケ味を調節する

カメラの仕組みを思い出してみると…。

カメラの中にレンズの穴から光を入れる。→フィルムやセンサに光が当たる。→フィルムやセンサが光を写真へと変えてくれる。

このカメラに光を取り込むための、レンズの穴の大きさを表しているのが『F〜』という数字です。

F値とレンズの穴の大きさの関係はこんな感じです。↓

※このイラストはFUJIFILMサイトより引用

めぐちん
めぐちん
人の目を思い浮かべれば分かりやすいかもね
カメラちん
カメラちん
うん瞳孔の部分だね。瞳の黒い部分が暗い場所では大きくなって、明るい場所では小さくなる。あの動きとよく似てる
めぐちん
めぐちん
瞳もそうやって目に入る光の量を調節してるんだね。オモシロイね

レンズも同じでカメラに光が入りすぎると真っ白な写真になるから、程よく調節したい

カメラちん
カメラちん
露出を決める3つの要素の中で、

F値は光を通す穴の大きさを調節して光の量をコントロールする役割なんだね

F値(絞り値)=レンズの穴の大きさ

あとF値は、写真の出来栄えという点でも大きな役割を持っています。それは『ボケ味』

今度はこれについて作例と一緒に見ていきましょう

F値とボケ味の関係【サンプル写真

写真が一気に上達した気分になれるのが『ボケ味』。

良いカメラを買ったら、周りがホワワとフワワとボケている写真を撮ってみたくなりますよね。

このF値と、カメラ・被写体の位置関係をうまく調節すれば、意外と簡単にボケを作ることができるようになりますよ。

まずはわかりやすく、F値の変化とボケ味の関係を写真で見てください。

※レンズの穴を小さく絞ったF16から、一段ずつF値を小さくしてレンズの穴を大きく開いていきます。(紛らわしいのは、F値は大きいほど穴は小さい。F値が小さいほど穴は大きい)

めぐちん
めぐちん
F値が小さくなればなるほど、背景がボケてきてるね
カメラちん
カメラちん

本当だね。

あとは、カメラ・被写体・撮影場所の奥行き、この位置関係とボカすコツもまとめてみよう

この作例は

  • カメラとマカロン(被写体);20㎝
  • マカロンと牛;20㎝
  • 部屋の奥行き;約5m

という位置で固定をし撮影した1例です。

よりボカすコツ
  1. カメラと被写体はより近く
  2. ボカしたいものはより遠く(奥行きがある場所)

この位置関係しだいで同じF値でもボケ味は変化します

まとめ

F値は光を通す穴の大きさを表す値。

この数値を調節すると…

  1. カメラへ取り込む光の量を穴の大きさで調節することができる
  2. 写真のボケ味を調節することができる。

F値の役割は大きくこの2つですね。

次回の用語は

さて、次回は…露出を決める3つの要素

  1. F値(絞り値)
  2. シャッタースピード(SS)
  3. ISO感度

2番のシャッタースピード(SS)について解説していきますね。

では、また近いうちに〜!

この記事の使用カメラ